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2014年 10月 08日

あざとさの向こう側

創作落語や方言で落語をすることがあざといと感じて、頑なに江戸古典落語で池田に挑んできたわけですが。
今年の大会を見るにつけ、あざとさについていろいろ考えさせられました。
他の人がやってることをあざといと非難するのは簡単だ。
だが、その前に、自分はあれほどあざとくできるだろうか?
あざとさを実現・実行するには、相当の実力が必要なのだ。
自分にそこまでの力はあるだろうか?

明らかに、ない。

あざとさを身に着けるために日々相当量の稽古をこなし、落語力を高め努力をしなければならない。
しかし、日頃から「努力は積み重ねるから崩れる」を持論とし、なんの研鑽もしていない。
自分はあざとさすら武器として使えないのだ。
これからは日々の努力を厭わない姿勢で落語と向き合う必要がある。
流した汗の量、積み上げた努力の量に応じて返ってくる喜びがあるはずだ。

…でも、それが難しいんだよなあ。
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by e-higashi | 2014-10-08 19:57 | 落語


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