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2014年 08月 13日

今年のねぶた寄席

遅ればせながら、今年のねぶた寄席のご報告を。
もう1週間以上経ってしまってからの書き込みなんて、
いらないんじゃないかと思わないでもないのですが、
備忘録として残しておきます。

8月2日(土)青森市中央市民センター寿集会室(1階和室)
日が志 開口一番
ばじる 「うなぎ屋」
とんぼ 「たがや(川端誠バージョン)」
日が志 「越路吹雪物語」
日が志 「親の顔」(アンコール)

8月3日(日)輻竹整骨院
日が志 開口一番
ばじる 「きりん」(つる変形バージョン)
とんぼ 「幽霊の辻」
葉桜  「お菊の皿」
日が志 「越路吹雪物語」

皆さん毎年ご参加いただきありがとうございます。
今年もおかげさまで無事に終わることが出来ました。
特に、2日のお客様が20名と会が始まって以来の人数でした。
20人で喜んでいる辺りがまだまだなのですが…。
集客の難しさをヒシヒシと感じております。
来年もまた、集客に一層力を入れたいと思います。

さて、落語の方はというと、
ばじるさん、
この方はお会いするたびに上手くなっています。
私ごときが言うのはおこがましいのですが…
皆さんそうなんですが、ばじるさんも、演じることを楽しんでいらっしゃいます。
これが伝わってくるんですね。
だから、お客さんも乗せられてくるんです。
だから、上手いと思わせるんです。
私は体調不良もあり、心底楽しんではいませんでした。
というより、ここ数年、心から落語を演じることを楽しんでいただろうかと、
自分に問いかけてみると、いい答えが返ってこないような気がします。
今後は心を入れ替えて、落語を演じることを楽しむように心がけます。
そんな気付きを与えてくれた皆さんに感謝します。

…って、終わっちゃったジャン!

まだまだ、書くことがありますので、気を取り直して…

とんぼさん。
たがやといい、幽霊の辻といい、しっかりと、とんぼワールドを作ってるんですね。
構成がしっかりしてるから、落語の世界に浸ってられる。
演じる力があればこそのことだと思います。
体調も戻ってたみたいで、それが、本来の演技力を引き出していたようでした。
安心して見ていられました。

葉桜さん。
3日から合流で、輻竹整骨院での競演でした。
お菊の皿、さらに磨きがかかってました。

毎年参加いただきありがとうございます。
今年は特に、ご自分の予定を調整してまで駆けつけていただき、感謝しております。
お疲れのところ、無理にお付き合いいただきました。
なのに、ろくなお構いも出来ず申し訳ありませんでした。

私はというと、身の丈をわきまえない、無理な噺に挑戦し、無様な姿を晒しただけでした。
「分相応」という言葉を忘れてしまういつもの悪い癖が出ました。
その上、稽古不足でした。
とんぼさんには褒めていただきましたが、
直前まで台本を開いていること自体が、稽古不足の立派な証しで、
謙虚さの欠片もなく、身の程知らずで、落語に対して非常に失礼な態度でした。
おかげで、セリフは噛むし澱むし、さらに、声は出ないし、何をしに高座に上がったのか。

この次に向けて、「反省」の2文字を胸に刻みます。

皆さんにねぶたを楽しんでいただいたことが唯一の救いでしょうか。

お付き合いいただき本当にありがとうございました。
また、よろしくお願いします。
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by e-higashi | 2014-08-13 12:18 | 落語


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